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駅前四時五分集合

ニシタニの雑文保管庫。 その日あったことなんかを面白おかしく、 または面白みのかけらもなく書き連ねてます。
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ええやんええやん
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もやもや


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ニシタニ



手軽に描ける、て点でフォトショやらお絵かき掲示板は大好きです。
なんかこうババー!と思いついたもん描けるところが。
でもやっぱ実際に筆持ってカンバスに向かうのが一番楽しいですね。

なんつうんでしょう。
絵の具出してる時、手にちょこっと付く湿った感じとか、
油壺にテレピン足す時のあの匂いとか、
何描こうって考えながらカンバスに布張っていく過程とか。
準備段階その全てが愛しい。
それはもうまるで神聖な儀式のようです。

まっさらなカンバスに一筆目入れる時のドキドキ感。
これ、一番好きな瞬間だー。
ペンタブで描くのとはちょっと違いますよね。
アナログで絵描く時、アンドゥがあればいいなあとか毎回思うんですが、
ないからこそなんか試行錯誤が完成の絵の中にも見えて
「だっせー」
とか思いつつそんな自分がいとおしい。
ま、上手くいかないことのが多いんですがね(笑)

ニシタニは家で毎日必ず一枚はドローイングするようにしてんですが、
うまくいくことなんてほとんどねえ。
タブローだともう全然。全くもって上手くいかない。
学校の合評なんかで仕方なしに納得いかない絵出さないといけないときとか
必死で「それなりに見える絵」にしようと試行錯誤します。
そこでふと考える。何かっこつけてんだ私。と。
もともと崇高なコンセプトやら卓越した技術なんて
微塵も持ち合わせていないのに、何を恐れるのかニシタニ。
それならば体当たりでワーーーー!ってカンバスにぶつかってる方が
よっぽどよくないかい。と。
出来不出来は別として、
課題に出さない絵の時のがよっぽどニシタニらしくていいんではないかい。と。

絵なんて楽しんで描いてナンボ。
そもそもまだ絵かきはじめて3年なのに
ごちゃごちゃ難しいこと考えるなんざ笑止です。

精一杯向かえばええやん。
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ちょこっとまじめな話
ちょこっと真面目な話をば。

「自分の長所」がなくなる、というのを経験しました。
否、現在進行形で経験しているのかな。

私は今美大に通っていますが、
入学するまで、ニシタニは「絵の上手な子」でした。
…いやなんか自分で言うのもどうかと思うんですが…。
少なくとも特技の欄には「お絵かき」と描けていました。
しっかしながら美大。美大入学。
洋画学科。

当たり前ですが、皆絵が描けるんですよね。

美大に入った瞬間、私は「他より絵を描ける子」ではなくなったわけです。
なんだかアイデンティティを奪われたような、酷く心もとない気分を味わいました。
なんといいますか、
何もないって言うんですか?
本当に私は絵さえ描いていれば幸せな人間なので、
…というかむしろ他にやりたいことがなかったといいますか。
ニシタニ=絵みたいな部分がありました。自分ん中で。
入学が決まったとき、
わー、これで毎日絵が描けるんだ
「絵ばっか描いてないで勉強しろ」って言われた高校時代にグッバイ!
と手放しで喜んだんですが、なんか…

最近いやいや絵描いてることがるんですよね。

「これは○日までの課題」とか「提出日までに仕上げなきゃ乾かさなきゃ」
とか「コンセプト聞かれたら何て答えよう」とか
とかただ"純粋に絵を描く”以外のファクターが絡んできて
それまでの気ままなお絵かきができなくなってきました。

しかもどっかしら自信がない。
周りの絵を見て凹む。自分の絵を見られるのが恥ずかしい。
そんな気持ちで描いているんでもちろん納得のできる
作品なんて仕上がるはずもなく…。
合評(皆で絵を見せ合い意見を言い合う授業)では
もう穴があったら入りたい気分になっちゃったりします。
なんかもう絵がね。絵がね…

固い。びくびくしてる。
分かりやすく言えば「無難なおもしろくない絵」なんです。

なんとかそこから脱しようと足掻く毎日。
なかなか上手くいかないんですが、
うん。それでも絵を描くのは楽しいんですよね。

精進します…というよりも
これは私の気持ちの弱さが原因なのでしょうな。


絵に対して常に誠実でいたいと思うんですが、
なかなかに難しいですね。



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